40おばさん日記

40代おばさんの日々の記録

人が困っていたらどうする?

こんにちわ。

 

先ほど、郵便局へ行ったら「車のエンジンがかからない」と困っているおばあさんが隣に車を止めたおじいさんに相談していました。

どうやら、そのおじいさんも解決方法が分からず二人で何やら話していました。話し合った結果、車屋さんを呼ぶことに決めたようでした。そしておじいさんは立ち去っていきました。

私は、そんなことになっているとは知らずに声をかけました。「どうしたんですか?」と。そうしたら「エンジンがかからない」との事でした。それからしばらく、おばあさんの話を聞いてみると過去に何度かこんなことがあったようです。

車のハンドル向きとタイヤの向きからパッと見た感じ、これはハンドルロックかな?と思い、カギを借りてエンジンの始動を試してみることに。無事にエンジンが始動して、みんなで一安心。

電話で呼び出していた車屋さんにはエンジンがかかった事を伝えて、一応点検に行くそうです。

過去に何度かエンジンがかからない事があって、その度に車屋さんを呼んでいたのかしら?車屋さんはハンドルロック時のエンジン始動の仕方を教えていないのかしら?もしかして、そのたびに車屋さんにロードサービス代金の支払いをしていたのかしら?

色々と気になることはありましたが、踏み込んだことは聞かずに撤収しました。

 

という事がありました。整備士でもないのに声をかけてしまったことが気になっていてモヤモヤを吐き出すために書きました。

今回は、サクッといったけれどエンジンルームやその他の不具合だったら私の出番ではないし、いじっては駄目ですもんね。

何でも声をかけていいわけではないと反省。かといって完全スルー出来る性格でもなく。難しいです。こんな時、世間ではどんな対応をするものなのでしょうか?

 

今回は駐車場での車のトラブルだったのですが、過去には、コインランドリーの火災に遭遇したこともあります。その時は必死に消火作業したのですが大変でした。

急に倒れる人に遭遇したり、車が家の目の前の側溝に嵌っていたり、色々とトラブルに遭遇することってありますよね。その度に、ベストな選択を瞬時になんて難しくて出来ないけれど、手助けになればと思っています。

中には、お前なんか呼んでねえ。口出しすんな。うるせぇよ。

と感じる人がいますから、どうしたものか。声を掛けられるまで待つべきか。でも、早くしないと余計に面倒なことになるのも目に見えているし。むーん。

 

と、トラブルに遭遇した時の立ち回りの話でした。

本日もお付き合いいただきありがとうございました。

ではまた~