40おばさん日記

40代おばさんの日々の記録

夏休み最終日

おはようございます。

 

遂に夏休み最終日を迎えました。明日から学校が始まりますね。今のところ甥達は「学校に行きたくない」雰囲気は出ていないので安心しています。

 

小学生だった時の夏休みを少し思い出してみようかなぁなんて思ったのですが、時が経ちすぎて、大半薄れてしまっています。

その中でも、覚えているのが習い事の大会です。田舎から東京に行ったことは覚えています。小学生の高学年から中学生の時まで毎年です。一応、大会に出れば賞は貰っていたので記憶があります。今となっては、遠征費が高かったのに毎年行かせてくれた両親には感謝です。

大会に向けて、夏休みの土日等は朝から練習していたと思います。基本的には週2回平日の夜・土曜夜、の習い事なのですが、大会用に土日は朝から始まったりしてました。練習着が汗臭くて辛い。頑張って練習した結果が出ると嬉しいものです。

 

あとは、家族で川遊び。田舎に住んでいるのに、更なる山奥。きれいな川の上流まで連れて行ってくれました。自営業で忙しいのに。

 

私の小学生だった時代には毎日のように早朝ラジオ体操・学校プール開放・友達と公園や学校など時間のつぶし方なんていくらでもあったような気がします。家の中で遊ぶこともいっぱいありました。

甥達を見ていると、友達と遊ぶことはほとんどないです。友達が家に来ることが無いですし、逆に友達の家に行くこともないです。遊びに出かけるなんてことも数回あったかなぁ?

両親が家にいない状態で、誰かが家に来るなんて考えられないみたいです。

遊びに行くのに自転車で出かけられる範囲も狭い気がしますね。私たちは自転車で町外とか普通に行ったけれど甥達は学校位まで。狭い。これは私も思うのですが、過保護というやつ。安全な場所で安全な事だけ。冒険はさせない。ケガさせない。これが鉄則なんでしょう。

 

夏休みの過ごし方はだいぶ変わったけれど、大きな連休は子供たちが少しでも成長できる環境を一緒に作る時間なんだと感じました。

今年は、カナヘビ飼育から始まり、畑の野菜収穫、庭木の剪定もやって、昨年に比べたら色々出来たかな。甥達も楽しい夏休みだったと言ってくれてよかったです。

 

本日はここまで。お付き合いいただきありがとうございました。

ではまた~